ヨガロータス天満橋

マグロビ+ヨガのスザンナさんにインタビュー!

マクロビオティックこんにちは!Yukoです。

スザンナさん今日は2016年2月20日(土)にマグロビ+ヨガのお伝え人、
スザンナさんにインタビューしてきました。

スザンナさんはイタリア・ローマ出身。
20年間日本に住み、流暢な日本語をお話しされます。

-マクロビに出会ったきっかけは何ですか?


体調不良により入退院を繰り返していました。
食べることが辛く、最終的に点滴と栄養剤しか摂取できなくなった時、
友達の紹介でマクロビの教師と出会いました。

-食生活をいきなり変えたことでストレスはありませんでしたか?


いきなり薬をやめたわけではなく、無理せずマクロビの食生活を取り入れはじめました。
だんたん薬が減っていき、一年後にはすべての薬をやめ病院に通う必要もなくなりました。

-それは素晴らしい体験ですね。


この奇跡のような体験からマクロビの勉強を始め14年目。
現在は講師を目指し、師範科コースを受講しています。

-マクロビは難しそうというイメージがあるのですが…


マクロビオティックは日本で生まれました。
勉強をはじめると、逆輸入されたマクロビの情報が氾濫していたり、
厳格すぎる場合もあったりと戸惑いを隠せませんでした。

桜沢如一先生が提唱するマクロビを勉強しているのですが、
厳しすぎず、難しすぎず…なんですよ。

「人生における最大の幸福は健康である」
人間は地球の中に住んでいて、地球は宇宙の中にある。
宇宙の秩序を守っていくと、健康と幸せを守っていける。
という、ハッピーな考えのもと勉強していけるのですよ。

-近づきにくいイメージを持っていましたが(笑)、 ちょっと違うかも!?という印象ですね。


マクロビに抵抗がある人も、一度難しいなと印象を受けた人も、
是非、日本で生まれた本来のマクロビの素晴らしさをみんなに知ってほしい。

-素敵なお話をありがとうございました!


治癒が難しいとされていた病気からマクロビによって回復されたご経験をもとに、
逆輸入された情報ではなく、 もう一度日本で生まれたマクロビを
日本人の人々に見直してほしいという 使命感をもってお話されていました。

私自身もマクロビって難しくって、厳格と思っていたのですが、
今回スザンナさんにお話をきいてそうではないと、マクロビって楽しく健康になれそう!
もっとマクロビについて知りたい!という気分になりました。

是非、スザンナさんのお話を聞いてみませんか?

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Yuko

Yuko

スタジオディレクターヨガロータス天満橋
大阪・天満橋から徒歩3分の身体とココロの健康を育むヨガスタジオ、 「ヨガロータス天満橋」のスタジオディレクター。 この忙しい現代社会で古くから伝わる生命の知恵を享受しながら、健康、幸せに生活する術を学び、実践しています。 過去に自分の身体を不調に追いやり、そこからヨガで立ち直った経験をもとに、ヨガの技術的な行為を勉強しながら、体験し、シェアしています。

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