もう献立には迷わない!アーユルヴェーダ的「6つの味」でバランス栄養食

6つの味とは?
アーユルヴェーダでは1回の食事に
6つの味をバランスよくとり入れることを推奨しています。
6つの味とは、
甘味 V↓ P↓ K↑ (ご飯、お芋、マンゴーなどの甘い果物など)
酸味 V↓ P↑ K↑ (ヨーグルト、トマト、お酢、柑橘系の果物)
塩味 V↓ P↑ K↑ (塩、魚、海藻など)
辛味 V↑ P↑ K↓ (香辛料、ニンニク、生姜、玉ねぎ、唐辛子など)
苦味 V↑ P↓ K↓ (ゴーヤ、ほうれん草、小松菜など)
渋味 V↑ P↓ K↓ (豆類、緑茶、渋柿など)
V=ヴァータ P=ピッタ K=カファ
和食で取り入れられる6つの味
甘味→ご飯(玄米、雑穀米、白米など)
酸味→梅干し
塩味→みそ汁
辛味→ショウガ(みそ汁に入れても、食事の前に食べてもgood)
苦味→小松菜、ほうれん草の炊いたんまたはおひたし
渋味→日本茶、またはミックスナッツ(デザートとして)
アーユルヴェーダの考えをすぐ取り入れられる健康日本食。
献立を考えるときはこの6つの味をバランスよく取り入れてみてくださいね♪
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