ヨガロータス天満橋

もう献立には迷わない!アーユルヴェーダ的「6つの味」でバランス栄養食

food

6つの味とは?


アーユルヴェーダでは1回の食事に
6つの味をバランスよくとり入れることを推奨しています。



6つの味とは、
甘味 V↓ P↓ K↑ (ご飯、お芋、マンゴーなどの甘い果物など)
酸味 V↓ P↑ K↑ (ヨーグルト、トマト、お酢、柑橘系の果物)
塩味 V↓ P↑ K↑ (塩、魚、海藻など)
辛味 V↑ P↑ K↓ (香辛料、ニンニク、生姜、玉ねぎ、唐辛子など)
苦味 V↑ P↓ K↓ (ゴーヤ、ほうれん草、小松菜など)
渋味 V↑ P↓ K↓ (豆類、緑茶、渋柿など)

V=ヴァータ P=ピッタ K=カファ



和食で取り入れられる6つの味



甘味→ご飯(玄米、雑穀米、白米など)
酸味→梅干し
塩味→みそ汁
辛味→ショウガ(みそ汁に入れても、食事の前に食べてもgood)
苦味→小松菜、ほうれん草の炊いたんまたはおひたし
渋味→日本茶、またはミックスナッツ(デザートとして)

アーユルヴェーダの考えをすぐ取り入れられる健康日本食。
献立を考えるときはこの6つの味をバランスよく取り入れてみてくださいね♪


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Yuko

Yuko

スタジオディレクターヨガロータス天満橋
大阪・天満橋から徒歩3分の身体とココロの健康を育むヨガスタジオ、 「ヨガロータス天満橋」のスタジオディレクター。 この忙しい現代社会で古くから伝わる生命の知恵を享受しながら、健康、幸せに生活する術を学び、実践しています。 過去に自分の身体を不調に追いやり、そこからヨガで立ち直った経験をもとに、ヨガの技術的な行為を勉強しながら、体験し、シェアしています。

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